ドイツの我が家の間取りって、日本人の感覚からするととても変な間取りなのです。
我が家は築40年の古いアパートなので、最近のドイツの新築マンションとは違うのでしょうが…
リビング・ダイニングとキッチンが、家の対極にあるのです。
我が家は縦に細長い家なのですが、玄関を入って右奥がキッチン、左がリビング・ダイニングなんです。

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ダイニングからみた風景です。
リビングダイニングとキッチンが対極にあって、この廊下の間に寝室・子供部屋・トイレ・お風呂などが左右にあるのです。
我が家はドイツにしては広くない間取りで、大体90平米くらいです。


黒いマットがあるところが玄関で、一番奥がキッチンです。
食事はダイニングまで、この長い廊下を歩いて運ばないといけないのです。

日本で住んでいた家はキッチンカウンター越しにダイニングテーブルがあったので(日本でよくある形です。)、この長い廊下を食事をもって運ぶことに、最初は本当にうんざりしました…。
運ぶ食器がなるべく少なくて済むように、食器はあれこれ使わずに極力ワンプレートになるように大きなお皿を購入しました。

こちらのプレートにサラダ、メインと、余裕があれば白ご飯も載せてしまいます♪
大きくて使いやすい。

最初はこの家のつくりにブーブー文句を言っていたのですが、実は今では案外気に入っているのです

良い点としては、

・キッチンが孤立しているのでキッチンにこもって準備ができる。自分一人の空間。
・来客時にキッチンを見られないので、慌てることがない。
・ご飯を作る時にリビングにいる子どもたちが目に入らないから、食事の支度に集中できる。
・キッチンが一番奥なので、キッチンに大きな窓があって開放感がある。

日本ではよくある形のマンションに住んでいて、家の真ん中がキッチンだったので窓もなく、狭い空間の中で食事の支度をしながら子供たちの姿・リビングダイニングが目に入りすぎることで、食事の準備に集中しにくかったように感じます。
来客時には、準備している所を見られている緊張感もあったり。

また、キッチンとダイニングが対極にあると、家全体を使っている感じがするのです。
キッチンとダイニングの間に子供部屋があるので子どもの様子が目に入りやすかったり、何往復もすることで案外運動にもなっているように感じます♪
日本の家では北側の玄関近くの部屋は物置のようになっていて、たいてい家の半分で生活していました。

そう思うと、この間取りも悪くはないなぁと思うのです。

ドイツのお家って、日本とは違ういろいろな間取りがあって面白いです。
各アパートには地下室が必ずと言っていいほどあって、地下にはケラーと呼ばれる物置部屋が各家庭分あったり、洗濯室があってそこで洗濯物を干したりすることもできるのです。
地下室は一年中室温がほぼ変わらず一定なので、自転車のタイヤなどは傷みが少なくて助かります。

日本は日本で、素晴らしいところがたくさんありますが。
24時間換気システムや、クーラーは素晴らしいです。
ドイツの家は換気システムがとても悪く、自分で一日に2回ほど窓を全開にして換気をしないとすぐにカビがはえてしまうのです。冬の換気は寒くて…
日本の冬のお風呂も最高ですね…✨
湯舟と追い炊き機能…日本のお風呂ってどうして世界へ広まらないのか本気で謎です・・・!



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